WILD  ARMS  XF  


敵とのLV差は4くらいです。


少数精鋭でエレシウス王都に向かっているブランクイーゼルですが、メインキャラたち以上にがんばってくれているのが雇用した渡り鳥たち。
バトルにも参加してくれて、探索に行ってアイテムを持ち帰ってくれるという大変ありがたい存在です。


うちの渡り鳥たちは、前も言いましたWAシリーズのキャラの名前をつけています。
スキルもそのキャラに当てはまるようクラスチェンジしているつもりですが…ここ最近感じる違和感。
最初に雇用した渡り鳥につけた名前はWA:Fよりロディ、セシリア、マリエルでした。
ロディは打撃系、セシリアは魔法系、マリエルはアイテム系と最初は順調に育っていました。

バトルに出すのはもっぱらロディとセシリア。
その中で、ふと気づきました。












セシリア……ロディより強くない??(;゚Д゚)











スペルキャスターにしてもウォーヘッドにしても、明らかに高いHP
どうも初期パラメーターが強すぎたみたいです。
ロディやザックを置いて1人敵を殲滅させていく姫様ってのはイメージ崩れるのですが、彼女がいないとブランクイーゼルが進めなくなるので、バリバリ最前線で活躍していただきます。


ACT2-1
さて本題。
元老院執務室ではシャルトルーズとアイゼンが。
アイゼンが国境警備に騎士団を投入したので、予算が大幅に削られたんだそうです。
予算が削られたため、治安警衛隊もそう好き勝手できなくなったんだとか。
相も変わらず仲の悪い元老院でした。


リチャードローズのお墓で黙祷を捧げ、王都に向けて出発したクラリッサたち。
着いた先は畏ろしヶ淵(←どー読むんでしょうか…?)
沼地に分断された対岸に、治安警衛隊がそろっていました。
治安警衛隊のリーダー、ティエゴはログナーの知り合いのようです。
話し合いで解決するかと思いきや、向こうも報酬のために譲る気はなさそうです。
結局、話し合いはムダなまま、バトル開始です。


ざっとMAPを見渡してみると、治安警衛隊の他に沼地にいる……











河童……?( ̄ロ ̄;)











河童の正体はWAシリーズで隠しボス的な扱いをされてきた強敵ヴォジャノーイ。
どうやら沼地のヌシで、テリトリーに入ってきた人間を攻撃してくるみたいです。
カーソルを当ててみると、化け物並みの数値を並べているヴォジャノーイA。











…Bはどこにいるんだ?











1匹しかいないんだったら、AだのBだのつける必要ないと思うんですがね…。


真っ先に沼に入ってきた奴らがヴォジャノーイの餌食になりましたが、思っていたほどのダメージにはなっていなかったので、レヴィンのブラストで追い討ち。
沼地に入ってくる敵がいなくなったところで、トランスレイト使って対岸に渡り、ケンカを売ってみました。
敵のエニグマンサーが使う魔法成功率半減の魔法が本当に痛いですが、それでも1人ずつ潰していきます。


敵が最後の1人になったところで、狙いをヴォジャノーイに変更
みんなでヴォジャノーイを囲んで、コンビネーションアーツでダメージを与えていきます。


1人放っておかれた敵がダイバーキックかましてくるんですが、そんなものにかまってるヒマはありません(ヒドイ)。
ヴォジャノーイのHPが残り50くらいになったところで、ダイバーキックかまされてレヴィンとクラリッサのHPがだいぶ減っていることに気づきました。
これは危ない…ということで、ラブライナがヒールをかけたら――











ヴォジャノーイも回復した!?
Σ( ̄ロ ̄lll)












エクステンションで対象拡大にしていたら、ヴォジャノーイも範囲に入っていたみたいで…。
ちゃんと確認しないからこーゆーことになるのです…○TZ


ヴォジャノーイを倒し、残り1人をみんなでボコってバトル終了です。


エレシウス城では、ラスニールとアイゼンが何やら難しい話を。
侵略国家だったエレシウスを変えたのがラスニールで、その変化をアイゼンやエレシウスの民も喜んでいたみたいです。
話はエレシウスの話からアレクシアの話に。そしてレヴィンの話に。
「レヴィンはどうしてる?」と聞かれても、まさか家出してクーデター起こしてるとは言えないんでしょうが、アイゼンは彼なりにレヴィンのことを信用してるみたいです。


ACT2-2
野営地でログナーの鍋を借りて料理をするクラリッサ。
どうにもログナーの味に届かないことに不満を抱いているみたいです。
料理の味のことを真剣に考えているクラリッサ。












平和だな…ブランクイーゼルは…
ゞ( ̄∇ ̄;)












そこにやってくるフィアース。
どうやら時間をかけすぎてラブライナが変な歌を歌い始めたみたいです。
ちょうどいいところに!と味見をしてもらうクラリッサ。
フィアースは「悪くない」とだけ述べ、「おいしい」とも「おいしくない」とも言いません。








……………(・_・;)…………………











実はマズイの隠そうとしてるんじゃ…。











別にマズイわけじゃなく、大勢でご飯を食べることの意味をフィアースがわかっていなかっただけのよう。
そうですよね。
今までずっと旅してきたクラリッサが料理オンチだったら今生きてないですよね…。

フィアースにご飯を食べる楽しさを教えて、皿や箸を運び始めるクラリッサたち。
ラブライナは箸が苦手だから先われスプーンで食べるそうです。
子供かッ!!(#゚皿゚)ψ


ブランクイーゼルが楽しくご飯を食べてる頃、警衛隊指揮所。
ルパートが予算がなくて大量に警衛隊を投入できないことにぼやいてますが、策を授けてブランクイーゼルのもとに向かわせているみたいです。

往きて行き交いし路というまたもや聞き覚えのある場所に入ったクラリッサたち。
治安警衛隊に先回りされて、仕掛けを解かないと上にあがれないみたいです。
しかも、上にいるのは遠距離攻撃が得意なクラスばっかり
仕掛けを解くために、エスコートベッセル装備のキャラを2人いれないといけないみたいですが……。








ふと思いました。











下から攻撃して数減らしていけばいいんじゃない?……と。











高台からえらそうに見下ろしてくる敵ですが、こっちは下から一気にたたみ掛けます
フィアースのウェポンボルト、クラリッサのエレメント、ワンダーシーカーのパチンコでどんどん数を減らしていくと、下から援軍が現れました。
ところが――











そこにはうちで一番強力で凶悪な攻撃力を持つレヴィンとラブライナが。











さらにログナーがいて、ワンダーシーカーもそっちの手伝いに回れるので、戦力はほぼ残っています。
駆けつけた援軍もびっくりでしょうね。
まさかこんなに人数残っているとは思ってもいなかったでしょうから。
援軍をレヴィンのブラストとラブライナのライトニングでHPを削り、ログナーとワンダーシーカーでとどめを刺して、掃討してからまた狙いを高台に定めます。


援軍が片付く頃には、上に残っているのはセイクリッドセイバー1人だけ。
ここらでようやく仕掛けを動かしてログナーとレヴィンを高台に登らせます。

ログナーがセイクリッドセイバーを攻撃してる間にレヴィンが宝箱を取り、あとは上から下から全力全壊でセイクリッドセイバーにとどめを刺しました。


エレシウス王城の目前で戦争の準備をしてるクラリッサに、ラブライナが現国王ラスニールのことを教えてくれます。
侵略国家の体制を壊し、教育や福利厚生に力を注いでエレシウスに20年の安息をもたらしたすごい人。











世界各地で見習って欲しいものです。











とはいえ、これはゲームだからうまくいく話なんですがね。
本当の世界でこれが実現できるのなら、戦争なんて起こりませんよ。


カティナの部屋にいるエグララグ。
本人を目の前にズバズバと悪口を吐き出す彼女に、カティナは「恐怖」について問います。
「恐怖」を知らなくても、人形として王位に就けるつもりなのか、王室典礼をカティナに覚えさすエグララグ。
ここまではっきりしてると、逆にキリするから不思議です。


ACT2-3
エレシウス騎士団詰所では、遠征に行くために騎士団が集まっていたみたいです。
策を講じて治安警衛隊がのさばらないようにしたものの、策の作り方はシャルトルーズの方が1歩上手だったみたいです。
そこにヴァイスハイトも関わっていて、完全にハメられたよう。


騎士団も王都に残って、加担してくれればいいのに…と思うも、そうすると王国騎士団がクーデターに加担することになるからダメだとアイゼンは厳しい口調で言います。
国境警備も王から与えられた使命だと告げ、王都を離れます。


ラサロム砦に入ったクラリッサ一行。
王国を守る重要な砦であるにも関わらず、人気のない砦。
不審に思ったか、フィアースが1人で見回りに行きます。


フィアースが帰ってくるのを待っていると、レヴィンが何やら小箱を見つけます。
ラブライナが止める前に開けてみると――











やるせないガスがブランクイーゼルを襲いました。











あまりに古典的で、さらに大きな砦なのにスケールの小さな罠にひっかかってさらにやるせない気持ちになる5人。
やるせない気持ちのまま、バトル開始です。


やるせない状態だからか、ラブライナのバトル解説も「しなくちゃいけませんか?」となんだか無気力です。
ちなみに、今回の解説がこれ。


『今回のクエストの舞台となるタクティカルマップを解説しなくちゃいけませんか?』

『私たちのスタート位置はここになるんですけどね…』

『相手の布陣はこのようになっています。
  ………はあ、それにしても………やるせないですねぇ…』

『やるせない効果によって、私たちは『オリジナル』コマンドが使用できません』

『クラスの持つ特殊能力が100%発揮できないため、大幅な戦力ダウン状態にあると言えましょう……』

『この状態を治癒するアイテムは、ここに来るまでの町や村には販売してませんでした。もう全然お手上げの状態です』

『それでも……不幸中の幸いがただ1つ…』

『この場を離れたフィアースさんは、私たちのようにやるせない効果に冒されてはいないはず。彼が戻ってくれば、あるいは……』

『………………………』

『…というよりも…
  彼に全てを任せてしまいましょうか?やるせなくて何もかもが面倒くさい気分ですし…』

『じゃああとは姫様…テキトーに編成してください』












ラブライナは素なんじゃなかろうか?











いつもこんな感じじゃないですか?(絶対に違う)


とりあえず、やるせない状態のまま進んだら、探りに行ってたフィアースが戻ってきました。
みんなのやるせない状態を見て驚くフィアース。












そりゃ、みんながやる気なくしてたら驚くわな











崖の上からマリスドロウでみんなのやるせない状態を吸い取り、自分がやるせなくなるフィアース。
中腹にいた3人を倒すと、下から援軍が現れたので二手にわかれて敵を殲滅しに行きます。


上の3人を倒しに行くのはフィアース、レヴィン、ワンダーシーカー。
レヴィンのブラストでとっとと片付け、ワンダーシーカーとともに下に手助けにいきます。
やるせない状態のフィアースは1人宝箱を取りに行きます。


さて下の援軍。
近づいてくるウォーヘッドたちはエレメントで3人まとめて叩きのめし、ガジェッティアはログナーでおびき出して1人ずつ叩きます。
最後に残ったセイクリッドセイバーをみんなでボコり、ラサロム砦を制覇しました。


エレシウス王城ではラスニールとカティナ。
アイゼンが国境警備に赴き、エグララグも王都を離れたことを聞かされます。
カティナはエグララグに相当ヒドイことを言われているにも関わらず、父を心配させないように笑顔を見せます。


ラサロム砦でARMのアクセスポイントを見つけるクラリッサたち。
新しいクラスが手に入るかもしれないけど、ゾンビになる可能性もなくはないため、シェアリングするのをためらいます。
別に黒ARMじゃないから大丈夫なんじゃないの?と思っていましたが、どうやら普通のARMにゾンビにクラスチェンジできる仕掛けを施すことも可能ということで、みんながためらっていると、レヴィンが試してみると名乗りを上げます。

レヴィンはフィアースに自分がゾンビ化した時のことを頼み、ARMをシェアリングさせます。


みんなが見守る中、ゾンビにならずに無事な姿を見せるレヴィン。
どうやらブレンテン家が管理してる砦だから、ゾンビ化なんて国益を損なうようなものは置いてないと確信していたみたいです。

そのことを確信していたからとはいえ、無謀なチャレンジに怒るクラリッサとラブライナ。
その怒りはフィアースにまで飛び火
とにもかくにも、レヴィンの行動のおかげでみんな新しいクラスを手に入れたのでした。


新しいクラスはアサルトバスターやエニグマンサーなど、ここ最近敵として出てきたクラス。
スキルも移動後MP回復など、役立つものが多いので、さっそくスキル上げに走ろうかと思います。
その中で、ふと気になるオリジナルが1つ。


アサルトバスターのオリジナル『HPバースト』
効果は『成功するとHP3倍。失敗するとHPが0











Dead  or  Alive!?











まさしく生か死か…です。
こんな危険な技、いつ使う機会が出て来るんだか……。


新しいクラスに(プレイヤーが)浮かれている頃、王都を離れ、吹雪く修道院址に来ていたエグララグ。
意外に根性あります。彼女。

アレクシア王女は自分が殺したと前々から断言してきた彼女。
ニセモノの王女が出てきて、おたつく男共を笑い飛ばします。











一番おたついてたのは貴方じゃね?











率直な感想です。










ランク2の素材が一向に集まりません。


この辺りまで気づいたのですが、バトル中MAPは回転させることができます(何を今更)。
回転させて隠れてる宝箱を見つけたり、敵を見つけたりするのですが、六角形のMAPは、FEみたいにまっすぐや真横がわかりづらいため、角度によっては動かしにくかったりします。
だから何なのかというと――











うちのブランクイーゼル、みんなケツ向けてるんですけど……
ゞ( ̄∇ ̄;)









ようは、ブランクイーゼルの進行方向にMAPを向けているのです。
せっかくのきれいなグラフィックも敵の顔ばっかりじゃつまらないのですが、他の角度だとうまく動かせないのでしかたないのです…。


まだ余談。
地下鉄の中で、空き時間で、稼ぐに稼いだPSP。
とはいえ、1回のバトルで最大6しかもらえないんじゃ成長も微々たるものです。
PSP稼ぎといえばフラットウッズに出てくる這い寄る混沌がいいのですが…なかなか出てこない(-"-)
よく出てくるバイゴエルたちが苦手なのでどーしたものかと思っていたら――








開始直後にロードできることに気づきました。








これなら、這い寄る混沌出るまでロードを繰り返せる!とロードしまくってたら――











這い寄る混沌が隊組んで這い寄ってきました。











無理!無理!無理!!(゚皿゚;)








一匹だけでもてこずるのに、3匹も相手してられません!
1匹出てきた時に、攻略どおりのテクニックでPSPを稼いでました。


欲しいクラスはマスターしたブランクイーゼル。
いい加減話を進めんと…ということで、王都エレシウスに突撃です。

ACT2-4
まずは城門を守っている治安警衛隊たち。
ここで出したラブライナの作戦は、敵を倒さない程度にダメージを与えること。








…………(・_・ )……………











倒すの禁止!?Σ( ̄ロ ̄lll)











なんてめんどくさい作戦!
でもやらないと先に進めないので、相手のHPに気をつけながら進んでいくと――





・1人で敵陣に突っ込んでいったレヴィンがやられた。
・うちの最強で最凶なセシリア(エニグマンサー)が3人一度に倒した。
・いい感じで進めてると思ったら――反撃で倒しちゃった





と失敗ばかり。
何が原因って――相手のLV20なのにこっちがLV27だからなんでしょうが…。


今回こそは…と慎重に進んでいたら、瀕死状態3人を作って城門が開門。
「もう遠慮はいりません!」のラブライナの声に――











みんなが応えました。











もう今までのうっぷんを晴らすべく全力全壊のブランクイーゼル。
エニグマンサーはターン経過でSORが増加していくので、最後の方は鬼のような魔法をばんばん使っていました。
城門を突破するなんて目的、だれもが忘れていました…。


その頃、修道院址でだれかと話しているエグララグ。
長い金髪の少女と牢屋越しに話しています。
切り札を持っているという彼女ですが……牢屋の中の少女が切り札ですかね?


ACT2-5
その頃元老院。
エグララグもアイゼンもいなくなった王都で、自由に兵を動かすシャルトルーズ。
どうやら発掘した兵器で王都の1区画ごとブランクイーゼルを吹き飛ばす作戦のようです。

無事王都の中に入ったブランクイーゼル。
あとは王城からラスニール国王とカティナ王女を救い出すのみなんですが…そこにやってくる治安警衛隊。
彼らが持ち出したのはグラビティバルサーという機械。
起動してみたところ、クラリッサたちの体が重くなって自由に動けなくなりますが――











敵も動けなくなる。











アホかと思いますが、こんな機械なくても戦えると開き直った治安警衛隊。
ラブライナはまずグラビティバルサーを奪って有効活用しようと作戦を立てます。


ところがどっこい
グラビティバルサーを奪う前に、左にいたエスコートベッセルたちが歩いてきて――











魔法の餌食になりました。











左側はエニグマンサーとラブライナが、右側はレヴィンとクラリッサがそれぞれ魔法をぶっ放し、グラビティバルサーを起動する前にエスコートベッセルがいなくなりました。
残ったストライダーはみんなでボコり、バトル終了です。


街の中で話をしていると、伏兵が爆弾を投げつけてきました。
気づいたフィアースが爆弾を止めようとして――











ゴーレムっぽいのが爆弾からクラリッサたちを守りました。











ACT2-6
クラリッサの回想から始まった2−6。
母との旅の中でゴーレムの存在を知ったクラリッサは、目の前にいるゴーレムに驚きます。


伏兵をねじ伏せたと同時に現れたのはヴァイスハイト。
またもや怪しい発言を連発するヴァイスハイトですが、どうやらフィアースがここで死んでは困るため、ゴーレム「アースガルズ」を使ってかばったようです。


…アースガルズ…今回は敵として登場ですか…(T_T)


余興のために、アースガルズをけしかけるヴァイスハイト。
水の中でぽつん…と立つアースガルズ相手にバトル開始です。


1人宝箱を回収に行くレヴィンはともかくとして、向かってくるアースガルズに立ち向かうクラリッサたち。
フィブルマインドでMP減らした後、コンビネーションアーツで攻撃。











ラブライナがトドメを担当すると500越ダメージ。











いくらHPが999あるとはいえ、この攻撃には耐えられないかアースガルズ(当たり前だ)。
RES値も下げられて何もできないアースガルズはそのまま消えていきました。


頃合を見て引き上げようとするヴァイスハイト。
どうやら広場にしかけたグラウスヴァインという代物を起動するための時間稼ぎだったようです。
閃光と焦熱、業毒を撒き散らすという爆弾。
どう考えても原子爆弾としか思えないのですが、そんなものが爆発したら大事なのでみんな焦ります。
焦るフィアースの表情を見て1人悦に入るヴァイスハイト。
ヴァイスハイトのことをフィアースは知らないのですから、フィアースはきっと頭が?だらけ。
そんなことを言ってる場合じゃないと気づいたクラリッサたちは、原子爆弾並みに危険なものを召喚するんじゃねー!と思いつつも、街の人を守るため広場へと向かいます。


同じ頃、寝室から姿を消したラスニール国王。
彼の動向も気になるところですが……ここで1つ失態。











セーブ画面出てくる前に電源落としたーっ!Σ(T□Tlll)











しかたないので、もう一度アースガルズ倒してきますOTZ












魔法組しか戦ってない気がします。


プレイヤーのドジのせいでアースガルズをもう一度倒しにいったブランクイーゼル。
王都の広場に仕掛けられたグラウスヴァインの召喚装置を破壊するため、広場へと向かいます。


そこに待っていたのはお馴染みのルパート。
ルパートはクラリッサの側にいるフィアースとイスケンデルベイを見た反応で、クラリッサが偽王女だと確信します。
んが、どっちもそう長いこと遊んではいられないので、バトル開始です。


制限ターン内に動力牌を壊せば勝利。
ということで、レヴィン以外の全員遠距離武器持って出撃です。
1人すたすたと走っていくレヴィンが敵を巻き込んで動力牌を破壊
ブラストがあるので、彼には遠距離武器持たせなかったのです。

遠くにある動力牌も一気に壊すため、クラリッサのシューティングハウルで壊していくブランクイーゼル。
1人特攻してるレヴィンの周りには敵がうようよして、ルパートまで来ているのですが――











攻撃を全部避けるゞ( ̄∇ ̄;)











しかも反撃してダメージだけ与えていくという活躍ぶり。
ルパートの攻撃を避けたのには驚きでしたけどね。


動力牌を破壊され、思い通りに行かなくてイライラが募ってるルパート。
でもそんなのにかまわず召喚装置の破壊だけを狙っているクラリッサたち
イライラも頂点に達したか、ルパートは叫びます。











『セコい手を使ってねェで、正々堂々俺と勝負したらどうなんだッ!?』











返す言葉もありませんm(_ _)m











よくよく思えば、初戦では完全に無視され、次は下からの怒涛の攻撃で反撃もできずにやられたルパート。
そりゃ怒りもするわ…。


そんな言い争いをしているうちに、シャルトルーズが戦場に。
消えた国王を人質にして、ブランクイーゼルに忠告します。

王の命を守るため、武器を捨てるクラリッサ。
クラリッサの武器を拾ったローブ姿の男がクラリッサに銃口を向けますが――撃てない。
その隙にトニーが襲いかかり、走り出した国王が銃を蹴り飛ばしてクラリッサに渡します。











本当に病人なのか!?Σ( ̄ロ ̄lll)











あまりに元気のいい国王陛下にちょっと驚き。
クラリッサは即座にシャルトルーズに攻撃をしますが、腕一本でとめられます。
……こっちも元気なおっさんだな……。


ACT:2-8
市街地にある民家で、横になっている国王ラスニール。
殺気を撒き散らして入ってきたのはログナー。
手に持っているのは先ほど拾ったスレイハイム式の爆弾。

家族や仲間の敵討ちのため、自分もろとも爆弾を爆発させようとするが、逡巡してなかなか実行できないみたいです。
結局、ラブライナが入ってきて敵討ちができなかったログナー。
爆弾を没収され、部屋から退場します。


クラリッサと2人で話すために、ラブライナも部屋から出す国王。
実際に姿を見ても驚かないな…と思っていたら、やっぱり自分の娘じゃないと気づいていたようです。
姫様の名を騙ったことを謝罪するも、召喚装置を破壊するまではこのままでいさせてほしいと頼むクラリッサ。
ラスニールはクラリッサの武器を見て何かを納得しますが、何も語ろうとはしませんでした。


広場にある召喚装置を破壊するため、走るクラリッサたち。
広場にいたのはルパートとシャルトルーズ、そしてヴァイスハイト。
爆発まで後2分40秒後という細かいにも程がある数字を告げ、ゾンビを大量に召喚して3人は広場を去ります。


40ターン以内に召喚装置を破壊しなければならないのですが……











ゾンビがぞくぞく出てくる(-"-)











1人倒したら1人出てくる…と、倒しても倒してもキリがありません。
結局、40ターン目で最後の1人を倒してバトル終了しました。


負けたかと思いきや、何やら始まるイベント。
召喚装置の前に立ちはだかるゾンビに苦戦するクラリッサたちに届いた力強い声。











国王が上から降ってきたーッ!?
(((( ;゚Д゚)))












なぜかデジャヴを感じました。











屋根(もしくは2階の窓?)から降ってきたラスニールは、一直線に駆け抜け、ゾンビを葬ります。
おっさん、本当に病気なのか?と疑いたくなるくらい元気なラスニール。
セイクリッドセイバーでしかゾンビは倒せないことを考えると、彼のクラスはセイクリッドセイバーかもしれません(絶対違うわ(#゚皿゚)ψ)


拳1つで駆け抜けていくラスニール。
召喚装置に向かっていくラスニールを止めたのはアースガルズのバリア。











それすらも拳で打ち砕く。











もう人間とは思えない行動ですが、アースガルズに捕まってはどうしようもないのか、国王が見せたのはログナーから預かった爆弾。
クラリッサのシュトラルゲヴェイアで打ち抜けと国王は叫びます。
覚悟を決めて撃ったクラリッサ。











これまでの物語をセーブしますか?
Yes/No











先が気になる終わり方すな!
(#゚皿゚)ψ












結局、セーブして先に進みました。


ACT:2-9
爆発の跡を見て沈むクラリッサ。
早々立ち直れるもんではないのですが、ゆっくりしてる時間もなくブランクイーゼルは王都を撤退します。
ラブライナだけがクラリッサ以上に沈んでるのが気になります。


もう駆けつけてきた治安警衛隊。
ラブライナもショックなのか、いつものバトル授業がありませんでした。


縦に長い上にターン制限がある今回のバトル。
無駄なことはやってられないので、クラリッサのシューティングハウルで木箱をまとめて壊し、レヴィンとエニグマンサーの魔法攻撃で治安警衛隊を一気に倒していきます。
フィアースやログナーの出番がないまま、89ターンで敵を殲滅。
木箱を壊しまくってたクラリッサが、ボーナス6.5でレベルが28→32になりました。
……あがりすぎだ……ゞ( ̄∇ ̄;)


城門が見えてきたところで、立ちふさがるルパート。
シャルトルーズはクラリッサたちにいろんな罪を押し付け、まとめて片付ける気でいるようです。
んが、そこに帰ってくる王国騎士団。
騎士団とブランクイーゼルが手を結ぶとヤバイと感じたか、ルパートはクラリッサが本物の姫じゃないことを告げます。
ウソがばれて絶体絶命!かと思いきや――











レヴィンが叫んで走り抜けていきます。











その隙にクラリッサたちも王都から脱出。
1人逃げ出さなかったラブライナを置いて、クラリッサたちは王都を離れました。


ACT:2-10
王都から抜け出すと、今まで行っていたダンジョンや街に行けなくなりました。
もう前に進むしかないので、クラリッサたちは黄昏迫る渓谷へ。
ラブライナがいないことに気づいたが、戻ることもできないクラリッサたちの前に現れたのは追ってである魔獣と……











歌舞伎役者…?( ̄ロ ̄;)??











どうやら魔獣を操れる人たちのようです。
その割りに持ってるスキルが退魔と騎士道というなんか間違ってるような気がする代物だったりしますが、敵は敵です。
ラブライナがいないので、自分で敵の配置と目標を確認し、バトル開始です。


魔法が主体のくせに特攻していくレヴィンとエニグマンサー
一撃で敵をまとめて葬り去れる2人の後を、みんなが一生懸命ついていきます。


タラスクはバスタースローで崖の下に落とせば移動できまい( ̄ー ̄)となんとも卑怯な作戦で崖下に落とし、あとはみんなで攻撃です(酷い)。


追っ手から逃れるため、走るクラリッサたち。
橋がある場所まで来たら、さらに追っ手がきました。








………(・_・ )……………











連戦!?Σ( ̄ロ ̄lll)











聞いてませんよ!そんなこと!!
スイッチを切るか、キングタラスク3世を倒せばクリアのバトルなので、地道に倒していきます。


相変わらず特攻していく魔法組。
今回はそれにクラリッサも加わって、ほとんどの敵が何もできないまま消えていきます。
やけに強い黒ずくめの女性もコンビネーションアーツで叩き、最後に残るはキングタラスク3世。











12回がけのコンビネーションアーツ食らわせてみました。











1人2回ずつくらいかけたロックオン。
とどめはターン経過でSORが500近くあるエニグマンサーを使えば、400超のダメージで倒すことができました。


キングタラスク3世を倒した後、橋を見て何かを思い出すログナー。
『全員で橋を渡りきった後に橋を落とせばいい!』と得意げに言いますが――











敵全員倒したあとに言うんじゃない(-"-)











変な小細工より、特攻が得意なプレイヤーです。


橋を落とされ、追うことができなくなった黒ずくめの女性が魔獣を連れて帰っていきます。
もうラブライナを助けに戻ることもできなくなったからか、クラリッサとレヴィンがヘコんでいました。


一方、その頃エレシウス地下牢。
ラブライナとシャルトルーズが牢屋越しに話していました。
国王を失ったショックから立ち直ったのか、意外に気丈に話すラブライナ。
難しい話のまま、画面が暗転しました。


ACT:2-11
渓谷ですべての真実を話すクラリッサ。
ショックを受けたレヴィンは、1人考えるためにパーティを離れます。


その頃、元老院。
現れたのは先ほどの黒ずくめの女性と包帯グルグル巻の人。
ゾートロアの血族で、魔獣使いの一族のようです。
ゾートロアの血族たちが、自分たちの悲願のためにシャルトルーズに従ってブランクイーゼルを追ってくるようです。


陽光のレファーズコナーに着いたクラリッサたち。
ウソをついたままエレシウスから離れようとするクラリッサ。
フィアースは止めることもせずにクラリッサについてこようとするみたいですが…。
街の人やレヴィンやログナーと話して、自分のやりたいことを見つけるクラリッサ。
フィアースもそれを手助けするために当然のようについてくるみたいです。


フィアースの謎の言葉と共に始まる回想。
飛空機械ロンバルディアに乗ってる若そうなフィアースと他2人。
魔王の力がどうのこうのと騒いでるみたいですが、それよりも三角関係のもつれっぽい言動の方が気になって仕方ありません
フィアースの謎な過去がちょっと見れた後、酒場に移動します。


姫様の姿からもとの姿に戻って、謝罪するクラリッサ。
レヴィンの怒りは解けてないと本人は主張するのですが――











頬を赤らめてちゃ説得力ない
(* ̄m ̄)プッ












青春真っ盛りなレヴィン。
思っていたこと全部ぶちまけて、最後にはバカクラリッサ!と子供のように叫びます。
さすがにバカは聞き捨てならなかったかクラリッサ。
レヴィンと言い争いになります。


もう一度王都を目指すため、レファーズコナーを出発するクラリッサたち。
街の人に話を聞いてみれば、王都を目指すためには渓谷を北に抜け、サークルバレーに行けばいいみたいです。
「橋があれば近道できるんだけどね…」という言葉には――











もう謝るしかありません。











何しろ落としたのはクラリッサたち。
しかたなく、渓谷から北に向かおうとすると――











現れる大量の歌舞伎俳優(化物繰り)











それと同時に出てくる――











タコ(フェアリーライト)











どえらい狭い所に敵と味方が混在するバトルの開始です。


いくら敵味方がごっちゃになってるとはいえ、こっちには敵味方識別のスキルを持つ魔法使いが3人います。
まずタコを一気に消し去り、化物繰りもまとめて葬っていたら――











いろんな所に出てくる増援。











上からストライダーが攻撃するわ、下ではデバスデイトが爆発するわと、狭い戦場でどえらい派手は爆発音が響いてました。


渓谷で花火が上がっているころ、エレシウス地下牢。
魔法も使えなくて脱出できないラブライナですが、カティナが鍵を開けてくれます。
2人で脱走を図りますが――








濡れた足跡撒き散らしてバレる。








34歳でもドジっ子なラブライナ。
怖いと感じないカティナを連れてさらに脱走します。
怖いという感情を知らないと、こういう時は便利だと思うのですが…。


中庭まで来ると、待っていたのはルパートとアイゼン。
カティナはアレクシアの形見であるARMをラブライナに託し、ジョウントで逃げるよう薦めます。
中々に肝の据わった王女様。
ラブライナはラスニール国王の意思を殺さないためにも、カティナ王女を残してジョウントで王都から脱出しました。










エグララグ大活躍の章でした。


王都に進むためサークルバレーに向かうと、エグララグの乗った馬車と遭遇しました。
アレクシアそっくりのクラリッサを見て驚くエグララグ。
切り札である少女にバカにされてムカついていたエグララグは連れていた護衛を使ってクラリッサたちを追い払おうとします。
……八つ当たりもいいとこですな…(-"-)


いろんなクラスが混在しているエグララグの護衛たち。
防御力の高いフィアースを囮にして寄ってきたところをレヴィンとクラリッサ、エニグマンサーの魔法攻撃。
見てるこっちが痛くなるほどの連撃でした。


残りがガジェッティア1人になったところで、高い所にすたすた登っていくストライダーを宝箱に向かわせ、中身をゲット。
あとは囲んでいたガジェッティアを倒せば終了


護衛たちがやられていきなり被害者ぶりだすエグララグ。
が、エグララグの被害者振りを一喝するログナー。
彼はラスニール国王から託された意味を理解し、エレシウスを壊す決意を固めます。

エグララグをどうしようかと決めかねてる時に、現れたのは歌舞伎役者――もとい、化物繰り。
さらにその間に現れたラブライナ。
いろんなものが現れてわけがわからなくなったところで、隙を見つけたエグララグが馬車に乗って逃げ出します。
墓穴を掘るようなセリフを吐いてから逃げ出すエグララグを見送り、残った化物繰りたちを対峙します。


タクティカルMAPに入ったというのにのんきな音楽
ラブライナは四方八方に頭を下げ、遅刻したことを謝ります。


大変長らくお待ちしていたDERの再開


化物繰りが投げたのは、辺りに罠を撒き散らす道具。
どこもかしこも罠だらけなので、罠を見破るクラスとその対処が必要なんだとか。
罠を見破る…ということは、ストライダーがいいんでしょうが、みんなをストライダーにするわけにもいかないので、そのままバトル開始です(DERムダにすんなよ)。


まず、ブタのATPに驚きました(゚□゚;)
800越って、どれだけ怪力なんですか!?
ブタの移動範囲に怯えていたら、ストライダーの順番になったので罠の位置を確認。











………ガケの上は罠がなさげ。











怯えながら動くのもなんなので、みんなでガケに登って移動開始。
途中ブタの丸焼きを作ろうとファイアを連発してたら――











レヴィンが攻撃喰らって残りHP7に!











こりゃヤバイ!と思って急いでヒールかけようとしたら――











唯一ヒール持ってたレヴィンが眠らされた!?Σ( ̄ロ ̄lll)











まさかのマイナスステータスを喰らったレヴィン。
いそいで残りのブタを倒そうと思ったら――











クラリッサとエニグマンサーも爆睡(ノ_ _)ノ











アタッカー3人が身動きできなければブランクイーゼルに勝機はありません。
そこに現れた救世主!











マリスドロウ!(フィアース、3人分の睡眠を奪って爆睡)











鬼か?と思われる所業ですが、勝利のためなら犠牲をいとわないプレイヤー。
目覚めた魔法組がばんばんファイアを使ってブタを殲滅した頃、フィアースが意外に早く目覚めました。


そのままガケの上を移動して、固まってる化物繰りの横へ。
化物繰り周辺は罠がないみたいなので、みんなで突撃。
遠距離から魔法で攻撃し、HPを削ったところでフィアースやログナーでトドメを刺していきました。


無事ラブライナと合流したクラリッサたち。
そのまま王都に向かうのかと思いきや、ラブライナはエグララグの言葉が気にかかり、エグララグの来た方向へと向かうことを提案。
王都よりも重要な場所へと攻め込みます。


ACT:2-13
エグララグの言葉から、王女アレクシアが生きているんじゃないかと予測するラブライナ。
エグララグが管理している修道院へと向かいます。


ほぼ廃墟と化している修道院。
調べても何もでないかと思いきや、現れたのは大量のゾンビ。
確実に何かあると確信したクラリッサたちは、先へと進むため、戦闘態勢へと入ります。


今までみたいに渡り鳥たちが変身したわけではないゾンビ。
地中を進むことができるということですが、それさえ食い止めればなんとかなる…というのがラブライナの教えです。











対処法がわかりません!先生!(*゜▽゜*)?











アホの子は放っておいて、バトル開始です。
地中を進もうが空を飛ぼうが、ゾンビはゾンビ
スティグマにはかなわないみたいなので、ここでもやっぱり魔法組が活躍します。
間の溝挟んでスティグマ攻撃。
向こうも負けじとスティングクラウド放ってくるのですが、ダメージ喰らわなければ病気のステータスなんて怖くありません。
残り1人になったところでまたもやMOVが高くてさらにアクセラレイターでRES値も上がるストライダーが宝箱を回収。
回収し終えたらゾンビを葬ってバトル終了です。


その頃、お久しぶりな元老院執務室。
話をしているシャルトルーズとゾートロアの代表ですが、シャルトルーズはゾートロアの働きにイヤミを言います。
そこに帰ってきたエグララグ。
シャルトルーズからブランクイーゼルが修道院址にいると聞かされておたつきます。
急いで修道院址に向かうエグララグ。
彼女もなかなかに忙しい人です。


修道院址に向かっているだけでなく、もうすでに中荒らして調べまくってるブランクイーゼル
雪山の下は溶岩というありえない地形に驚くことなく、先へと進みます。


ACT:2-14
溶岩の地形に現れたのはバイゴエル。











こいつら嫌いです!(-"-)











クラリッサをジオニックルーラーにしてレイポイントの確認。
どちらも火のレイポイントなので――











レイポイントに入る前に片付ける作戦にしてみました。











ここでもラブライナのバトル授業はムダなものに。
レビテーションで溶岩のダメージを喰らわない魔法組がどんどん前へ。
1匹レイポイントに入って活性化しましたが――











無理やり力押しで倒す。











レイポイントに入るとゾンビが出てきましたが、こちらはスティグマであっという間に倒しました。


真ん中のバイゴエルはブラストで消滅させ、残りは左側のバイゴエル。
こいつらもレイポイントに入る前に――ッ!と思っていたのですが、どうやら彼らの属性は火じゃなかったようなので、レイスイッチも入れずに総攻撃。
離れた所から安全に攻撃して、バトル終了です。


エレシウス王城のカティナの部屋では、カティナとアイゼンが何やら話をしていました。
王国のために、利用されてると知りつつも棺の牙の儀を受ける決意をするカティナ。
ただ守られてるだけの王女様じゃなく、親譲りの行動力も持っているようです。


サンドローム修道院址にいるブランクイーゼル。
地下ダンジョンに入ったクラリッサたちは崩れそうな地下に警戒しつつも先へ進みます。
突然激しく揺れ、揺れがおさまった時にはクラリッサが先に渡った橋が落ちて、分断されてしまいました。


ACT:2-15
始まるのはクラリッサの思い出。
イスケンベルデイで魔物を蹴散らしながらのんきに話をしているメリッサ。
フィアースはイスケンベルデイをメリッサに託し、半ば強引に旅に連れて行かれたみたいです。


1人突っ走ったクラリッサ。
スイッチがやたらとある場所に閉じ込められたため、扉を開けるためにスイッチを起動させます。

17ターンという短いターン制限があるので、計画的にスイッチを押していかなければなりません。
んが――











最後のスイッチがどうしても押せない(-"-)











真ん中に3つ並んでいるスイッチ。
シューティングハウルでスイッチを押してみるも、一番後ろのスイッチが元に戻って失敗ばっかりしてしまいます。
画面をくるくる回転させ、自分が画面酔いした頃(バカ)、途中で真ん中のスイッチを1つ押せることに気づき、クリアしました。


スイッチ押しただけですが、9600ものEXPをゲット。
クラリッサ1人が突っ走ったはずなのに――








ちゃんとEXPをもらってる渡り鳥たち。












じゃあ出撃させてよ!(#゚皿゚)ψ











話をまったく無視したプレイヤーの意向も当然無視です。


合流したくても道がわからないクラリッサ。
人の気配がして奥へ行ってみると、牢に捕らわれているクラリッサにそっくりな少女――アレクシアとようやく出会います。
エグララグは花瓶の底に牢の鍵を隠しているみたいなので、それを取ってアレクシアを牢屋から救出。
エグララグ………子供じゃないんだから――











鍵くらい自分で持っとこうよ!











もちろん、本当に持っていたら話が進まないのですが…。
とはいえ、切り札にしているアレクシアを置いてる場所なんですから、心配にならないんですかね?
エグララグの落とした短剣を拾い、2人で脱出開始です。


召喚装置のトラップに追い詰められる2人。
逃げ遅れたクラリッサに溶岩が襲い掛かります。


ACT:2-16
逃げ遅れたクラリッサのために手を伸ばすアレクシア。
どう見たって届くわけがないのに――








「届く!届いてみせなさいッ!!」








と叫ぶ王女様。











そんな無茶な!!Σ( ̄ロ ̄;)











クラリッサに要求するものを何か間違ってませんか?
アレクシアは拾ってきた短剣を自分の髪に入れ、長い髪をばっさりと切り落とし、それをロープ代わりにしてクラリッサを助けます。


再び進むと、空が見える枯れ井戸に。
意外に天然ボケな王女様を後にして、クラリッサは先に井戸を上ります。


外に出た2人を待っていたのはエグララグ。
エグララグの雇った渡り鳥たちの魔法がアレクシアに襲いかかる前に、クラリッサはラブライナから預かったARMをアレクシアに渡します。
ARMの力で戦装束に変わるアレクシア。
セリフもかなりかっこいいのですが――











髪の毛どこにいった!?Σ(゚Д゚;)











明らかに短くなったアレクシアの髪。
いや、もしかしたらクラリッサみたいにまとめているだけなのかもしれませんが……。


エグララグの「ヒロインはアタクシ1人で十分よおおッ!」という戯言を聞いて、バトル開始です。


出撃はクラリッサとアレクシアの2人だけ。
敵はスペルキャスターが多いのですが、なぜか魔法を使ってこないので、安心してアレクシアが大剣振り回して叩き切ってます。
魔法とシュトラルゲヴェイアでサポートにまわるクラリッサ。
宝箱を取ってる間にアレクシアは1人スペルキャスターの軍団に突っ込んで行って大剣を振り回しています。

んが、アレクシアの装備が重いのか、みるみる減っていくVP
ネクタールは用意してないので、なんとかVPが尽きる前に敵を全員倒すことができました。


けっこうなEXPをもらった今回のバトル。
やっぱり渡り鳥たちもEXPをもらっていました。
だから――











出撃させ――(以下同文)











倒しても続々出てくる援軍。
そこに下から駆けつけたのはフィアースたち。
明らかに壁に阻まれてると思うのですが、クラリッサたちの姿を見て叫びます。
まずは合流することが先決と言うことで、アレクシアのクラスをグラブデュエリストに。
アクセラレイトで低いRES値を補おうという作戦です。


クラリッサとアレクシアを右に移動させ、フィアースたちを早く上へと向かわせます。
合流した当たりでエクスキャバリアが運よく固まってくれたので――











毎度お馴染み魔法連撃











エクステンションで同時にダメージを与えれば時間も節約できます。


その後は固まって下に進み、各個撃破。
援軍も出てきましたが、これもフィアース囮作戦でおびきよせ、みんなで総攻撃で終わらせました。
MAPが広かったので、ネクタール持たせなかったのは失敗でした……。


アレクシアとの感動の再開かと思えば、エグララグを逃がしたことを悔やんでいるレヴィン。
まぁ、切り札がなくなった今、彼女にできることなんてあまりないような気もしますけどね。


みんなで再開を喜ぼうと、レヴィンとログナーを呼ぶクラリッサ。
恋心を抱いているレヴィンは、複雑な心境なので駆け出せないでいます。
そこに大人のログナーが恋愛指南。








「どっちかきめられないのなら、どちらか決めないという手もある」











堂々と2股宣言!?











かわかわれたと気づいたレヴィンが逃げるログナーを追いかけます。
レヴィンの大人への道のりはまだ遠いようです。


……もうすぐ成年になるはずなんですけどね…ゞ( ̄∇ ̄;)




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